2008年7月26日土曜日

為替取引する個人

家庭用エアコンで国内シェア3位の三菱電機は26日、今秋に発売するエアコンの新製品の価格を平均で約10%値上げすることを明らかにした。鉄などの原材料価格が高騰しているためで、松下電器産業など他メーカーも値上げを検討しており、エアコンの店頭価格が今秋以降、軒並み上がる可能性が出てきた。

 三菱電機は家庭用と業務用の全機種を値上げする方針で、高額商品の値上げ幅をより大きくする方向で検討している。家電量販店などでの店頭価格も上昇する見通し。

 三菱のほか、エアコン首位の松下、ダイキン工業、東芝キヤリア、日立アプライアンスなども家庭用エアコンの値上げを検討中だ。

 エアコンは他の家電製品と比べ鉄や銅の使用割合が高いため、原材料高の影響が大きい。室外機の外枠などに使われる鉄の価格は昨年の同時期に比べ3~4割上昇、室外機の熱交換機や室内機と室外機を結ぶ配管に使われる銅も3年前の約3倍に高騰している。

 今後も原料高が続けば、他の家電製品の値上げに波及する可能性もある

2008年7月13日日曜日

2008年7月6日日曜日

サブプライムショックは終わっていない!?

■サブプライムショックは終わっていない!?


もしあなたが、FX投資をしていたら、昨年7月に
起きたサブプライム暴落がどんな激しいモノかは
ご存知でしょう。



日本中の投資家が悲鳴を上げ続ける中、今年の
3月まで容赦ない下落を続けて、ドル/円相場に
関しては、1995年以来、まさかの100円割れ
という自体にもなりました。



ここ数年の外国為替史上もっとも
激しい大暴落でした。




その時の日本の個人投資家の被害総額は
4000億とも5000億とも言われています。



自分の損失額もその中に入っていると言う
人も少なくないでしょう。




そして今年3月にようやく下げ止まり回復を
見せつつある現在、誰もがサブプライムショック
は終わった、とそう思っています。



しかし残念ながら、サブプライムショックは
終わっていません・・・。




今は相場に表面化していないだけなのです。
根本的な解決策なんて何も出てきてはいないのです。



再び動きだせば、、、



あなたの資金は大丈夫ですか・・・?



投資家の誰もが終わったと安心した
その時に暴落というのは再び起きます。



過去歴史はそれを繰り返してきました。
暴落というのはそういうものです。




これは、あなたの不安をただ煽っている
わけではありません。



サブプライムは世界の為替市場において、
未解決のままの最大の不安材料なのです。




この問いに答えを持たずにFX投資をする
事はできません。




サブプライムショックが再び
起こらないのもOK、



サブプライムが再び起こってもOK、
むしろチャンス!



そういう具体的な対応策を自分の中に
確立させておかなければいけないのです。