2008年6月10日火曜日

為替で得をする基本的な仕組みを知ろう

為替で得をする基本的な仕組みとは
円安/円高といった為替の変動を利用して利益を得ようというのが外為投資の基本ですが、どのようなメカニズムで利益を得ることができるのでしょうか。

ドルを例に大雑把に言えば、円高のときにドルを買い、円安になってからこのドルを売って日本円を取り戻す、という操作によって、利益を得られます。

たとえば1ドル=100円のときに、10万円を出して1000ドルを買ったとします。

そしてこの後円安が進み、1ドル=110円になったときにこの1000ドルを売ると、手元には11万円が残ります。

すると11万円-10万円=1万円の得になるわけです。

これを繰り返しながら資産を増やしていこうというのが、外為取引の基本的な仕組みです。

しかしもちろん、いつも自分の思い通りに為替が変動するとは限りません。

逆に1ドル=100円の状態から1ドル=90円の円高になってしまったときには、1万円の損をすることにもなります。

ファンダメンタルズによる為替変動の例ファンダメンタルズというのは、各国の経済安定のための諸条件のことで、たとえば物価や国際収支、失業率などさまざまな数値の総称です。

たとえば日本の景気が良くなってくれば円高になりますし、アメリカの景気が良くなるとドルが高くなるわけですが、こうした景気の推移を知るための指標が、このファンダメンタルズなのです。

特に、日本とアメリカのファンダメンタルズはよく見ておくべきです。

たとえば失業率の高さの問題というのは日本とアメリカの共通の問題点ですが、この失業率の推移が景気の推移を示すということは十分に考えられることです。

もちろん、アメリカの失業率が低くなればドル高になり、日本の失業率が下がれば円高になると考えられるでしょう。

テクニカル要因による為替の変動とは
テクニカル要因というのは、チャートの動き自体によって為替レートが動くことです。

 外国為替を動かしている巨額の外貨を運用しているプロのディーラーたちが、過去の相場の動きからチャートの流れを分析し、次に「上がるか、下がるか」を予測して大きく外貨を取引することがあります。

たとえばディーラーたちが「1ドル=100円を割ることはないだろう」という予測の元に相場変動を判断して外貨を動かすとき、それはチャートの動き自体が相場を動かしている一例と言えるでしょう。

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